終身雇用の限界は副業・兼業への第一歩か?

おはようございます。たくぞうです。先日ニュースを見ていると、製造大国ニッポンの代表企業ともいえるトヨタの豊田社長は、日本自動車工業会のトップとして、自動車業界トップも終身雇用について「雇用を続けている企業にインセンティブがあまりない」 として、今のままでは終身雇用の継続は難しいという認識を示されたと発言されていました。

この発言を聞いて、たくぞうが新卒であった20世紀終わりの頃と比べると状況がだいぶ変わったなぁという感じがします。その原因が、グローバル化やモノづくりの速度の変化など含め複数の要因があるとは思いますが、働く側も企業に頼らない意識改革が必要な時期が来ているのだろうと想像しています。特に最近叫ばれている人材不足という言葉は、労働者側が仕事を選ぶことができるという事はもちろんですが、それ以上に「企業が欲しい人が集まらない(採用できない)」こということでしょう。

労働環境・働き方の変化

日本では、就職したら最後までその会社で働き続けることを美徳とし、企業側も人材育成として教育費をかけ人材を育てることに惜しみない努力をしてきました。思えば最初に入社した企業の新人研修は本当にお金も時間もかかっていた気がします。それが徐々にOJT(On-the-Job Training)と言いつつも、要は「習うより慣れろ」というトレーニング手法に変わりました。

これはたくぞうがある程度の年齢かもしれませんが、最近はOJT自体もあまりなくなってきた気がします。個人の生産性は企業側が上げるというよりも、個人が努力して生産性を上げるべきという事が根底に有るのだと考えます。

自分の身は自分で守るべき時代の到来

以前はスキルアップにより、「もしその個人が会社を辞めることになっても、どの会社でも働いていけるスキルを身に付けること」が「自分の身を守る」という事であったように思います。もちろん今でもこの考え方自体は今でも有効です。変わったこととしては、増え続ける国債に対し、日本政府自体が税収を増やすことを期待して「働き方改革」として副業・兼業を推奨し始めたことでしょう。

とはいえ日本の企業は、まだ7割の企業が副業・兼業を認めていないのが事実です。

FXや株式投資はそもそも副業なのか?

たくぞうはブログのタイトルをFX副業としていますが、そもそもFXや株式投資は副業なのか?という話があります。一般には投資は副業としてカウントしないことが多く、投資として扱われるようです。ですので、社内規定を確認する必要が勿論ありますが、副業禁止の企業でもFXや株式投資、もしくは不動産投資も実施可能なことが多いです。

言葉尻で考えると、としての務を行えば副業に当たりますが、投資は業務ではないので、あくまで副収入として考えるという事でしょう。

投資は、これから時代の労働者にとっては必要不可欠な生き残る道

企業側が終身雇用を守れないならどうやって、「100年人生の時代を生き抜く」のか?という答えは「自らの力で収入を得る術を身に付けること」ことでしょう。「生活費が掛からないもしくは安い国や地域に移住する」というのも一つの手かもしれませんが、現在発展途上の国であってもたった数十年で劇的に変化する地域もあり、結果的に金銭が必要なってしまう場合もあります。

スキルアップと副収入を得る方法は今から身に付けておこう

昨今、RPA(Robotic Process Automation) という言葉が流行りつつあります。一般企業に勤めている人が役所に行くと「役所仕事だから」と揶揄する人もいるかもしれませんが、先日面白い実験がありました。結果としては「作業時間を最大88%削減するなどの効果を確認した」そうです。約9割の仕事が削減されたことに対して、

  • RPAがすごいと考えるべきなのか?
  • いままでいかに時間を無駄に割いていたのか?

など突っ込みどころはあるかもしれませんが、自動化により人がやるべき仕事が変わってくることは事実です。つまり、単純作業と時間の切り売りでは厳し時代となり、企業として支払うべきお給料の差が出てくることは間違いないでしょう。

だからこそ、安定した未来のためには「個人のスキルアップと副収入を得る方法」は個人で身に付けておいた方が良さそうです。

まとめ

本日はFXのススメというよりは、私たちが今後生きていく上で、今までの考え方を少し変えなければならない時期が来ているのでは?ということをコメントさせて頂きました。「たくぞうさん、今更ですよ。当たり前じゃないですか!」という意見が多いことを期待しつつ、たくぞうも毎日スキルアップと副収入アップに励みたいと思います。笑