[FX実況中継]設定と考え方のおさらい その2

おはようございます。たくぞうです。前回に続いて、残りのパートの解説をしたいと思います。

  • 含み損になった時はどうする?
  • 日々することは?
  • まとめ

含み損になった時はどうする?

結論から先にお伝えすると、何もすることがありません。笑。毎日発生するスワップポイントについても引き出しても全く問題ありません。FXに慣れていない方は、『えっ?、どういうこと? となるかもしれません。 昨年トルコリラで痛い面にあった人もいると思いますので、二つの例として2つ例を挙げます。一つは、21円から10円下がってトルコリラ円が11円になった場合、そしてそこからさらに6円下がって、トルコリラ円 がなんと5円になってしまった場合です。

1トルコリラ円を21円で買った場合で11円まで (10円) 下がった場合

必要証拠金:21円 × 10,000通貨 ÷ レバレッジ25倍 = 8,400円
有効証拠金:21万円 ―(10,000通貨 × 10円)= 11万円
証拠金維持率:(11万円 ÷ 8,400円)× 100 = 1309%

1トルコリラ円を21円で買った場合で5円まで(16円)下がった場合

必要証拠金:21円 × 10,000通貨 ÷ レバレッジ25倍 = 8,400円
有効証拠金:21万円 ―(10,000通貨 × 16円)= 5万円
証拠金維持率:(5万円 ÷ 8,400円)× 100 = 595%

FX副業で負けないためには何が重要か?というと、強制も含めてロスカットされないことが最も重要なのです。『 FXはロスカットを設定しないと、大損するよ! 』と言われますが、これは、資金が少ない場合には、「ロスカットを設定することで相場が大きく崩れた際には自動的に決済されるので、結果、大きく含み損を抱えない」ので、投資用の資金(タネ銭)の保護となりますが、そもそものポジションが維持できれば、為替相場は生きもののように活発に動きますので、急な相場変動で荒れる場合には、かえってロスカットを設定せずに耐えるれるなら耐えた方が、スワップポイントが高い通貨の場合には結果的にプラスになります。いつの間にか資金が少ない場合にはという条件が、様々な方の説明の中で消えて行ってしまったのでしょう。また、この資金が少ない場合の尺度は、投資額ではなくそのポジションを維持するために余剰資金であり、それを確認すための指標が維持率になります。

上記は先日フラッシュクラッシュ時のUSドル円となるのですが、例えばUSドル円を買いポジション(ロング)で110円で1万通貨分1を1本購入したとします。1月3日に急な相場変動となり105円でロスカットもしくは、維持率低下により強制ロスカットをされたとします。この場合、1万通貨なので決済されてしまえば、損益としては-5万となってしまいますが、2019年2月21日現在、USドル円相場は110円80銭となりますので、ここで決済すれば、8,000円の利益となります。また、購入したタイミングが12月の中旬だとすると、この間のポジションの維持期間は約2カ月ありますので、その分のスワップポイントが加算され、より大きな利益となります。FX会社によっては1USドル円の買いのスワップポイントは1日当たり80円程度もらえますので、80円 x 60日で4,800円分のスワップポイントが利益として加算され、最終的には、8,000円 + 4,800円 = 12,800円の利益となります。

日々することは?

こちらも特にありません。笑。強いて言えば維持率の確認と、次のポジションを購入するために少しずつ入金をするという事でしょうか。たくぞうは、毎月2万円ずつ追加で入金をしています。将来的に大きく儲けるには、追加のポジションを持つことでスワップポイントを倍増させることができます。 スワップポイント+毎月の入金があることで、次のポジションの購入期間を短くすることができます。試算例はこちらでご紹介しています。

まとめ

以前トルコリラのスワップポイントの試算としてご紹介していた内容を、前回のその1と今回のその2で、整理して寄稿してみました。ポジショントレードはローリスク・ローリターンとなり、利益が出るのに時間が掛かるトレードになります。 それでもトルコリラであれば今の金利が維持されるか否かには依りますが、年で16%程度の利益になります。銀行に預けたり、無理して多額のローンを組んで利益率が低い投資をするよりかは、FXは簡単でいつでも始められ、なおかつ十分なリターンが貰える投資だと思います。それでも『 怪しい! と思う方は、実況中継でこの内容のままトレードを行っていますので、ぜひご覧いただければと思います。最後に、投資は自己責任で。