FX副業するなら知っておきたい確定申告について

おはようございます。たくぞうです。毎年この時期は憂鬱となるのですが、先日毎年恒例の確定申告を行ってきました。たくぞうは、通年でFXで利益を出して初めて確定申告の申請をしたのが2012年で、今年で8回目となります。

自営業ではなく会社員でフルタイムで就業されている方は、なかなか確定申告をしたことがない方が多いかと思いますので、本日は確定申告についてたくぞうの対応した範囲で寄稿してみたいと思います。

以前、最も会社員が心配している「会社にバレる?バレない?」については、こちらで寄稿していますので参考にしてください。

FXの場合にはどのような時に確定申告が必要?

答えとしては、利益が出ているときも損をした時も両方とも申請が必要です。損失が出た場合には、申請が必要というか、申請をした方がメリットがあります。

利益が出た場合

これは分かり易いですね。実はたくぞうは、この申請しかしたことがありません。会社員の場合、通年(1月1日より12月末日)で20万円以上の利益が出た場合には納税の義務が発生します。たくぞうはタイトルの通りサラリーマンですので、会社員の場合の申告義務対象しか気にしていなかったですが、実際は細かく分かれているようです。 20万円を超えた段階で申告義務の対象になるのは、

  • 給与所得が2,000万円以下の会社員
  • 年金収入が400万円以下の年金生活者

です。そしてもうひと枠、38万円以上の利益が出た場合の申告対象は、

  • 自営業者
  • フリーランス
  • 主婦(夫)
  • 学生

となります。なお、どちらも「超えた段階」で課税対象になるので、20万円以下、38万円以下の場合は申告義務の対象になりません。 何度が義務という言葉が出てきていますが、利益が出ていて申告しないと脱税となりペナルティがありますのでお気をつけてください。

損失が出た場合

もし損失を出してしまってら、なんと ?!繰越控除が適用されます。繰越控除とは、損失を3年間持ち越して利益と相殺できる仕組みで、納める税額を大きく減らすことが可能になります。ですので、損失が出てしまった場合にも確定申告をしましょう。

繰り越し控除を受ける場合の最大の注意点は、繰越控除の適用を受けるためには、損失が出た年から毎年連続して確定申告をする必要があります 。3年間の持ち越しのうち、例えば2年目の利益が10万円だったので(利益が20万円以下なのでと考えて)確定申告をしなかった場合、その年及び翌年の繰越控除が適用外となってしまうので注意が必要です。

税率について

こちらは前回もお伝えしていますが、FXの利益に対して20.315%です。 2013年1月1日から2037年12月31日までの25年間については、所得税額に対し2.1%の「復興特別所得税」が課され、内訳は以下の通りです。

(所得税15%+復興特別所得税0.315%(15%×2.1%)+住民税5%) = 20.315%

たくぞうは基本が大雑把な性格なので、凡そ20%と覚えています。

おすすめのテクニック

口座引き落とし

納税ですが、確定申告後に大量の現金を支払いに行くと、出ていく金額により気持ちが落ちたりします。笑。たくぞうだけですかね?たくぞうは以前、確定申告がこの時期だからまだ肌寒い時期は時期だったのですが、自転車で税事務所に行き、申請を終わって帰ってきたら途端に具合が悪くなり、そのあと3日間ほど発熱で寝込んだことがあります。納税額のせいなのか自転車で風邪をひいたのかは不明ですが、それ以降は自転車で申請に行くのはやめました。笑。

ではどのようにして納税しているの?なのですが、口座引き落としにしていて、こちらに詳細があります。4月20日前後が引き落とし日となるのですが、一度申請すると翌年以降も継続して口座引き落としが自動でされますので、二度手間がありません。また、こちらを利用すると風邪をひかないという最大のメリットを受けられるかもしれませんので、利用されると良いと思います。笑。初回の確定申告時で納税事務所に行った際に相談するとすぐに書類をもらえると思います。

e-taxで申請

e-taxは書類作成に毎回使用しているのですが、今回の確定申告の書類を作成時に、なんとIDを発行することでインターネットで申請が完結できることに気が付きました。このサービスを利用すると、税事務所での書類提出のみならず郵送すら不要になります!。こんな便利なサービスがあったのですね。ただし、IDの発行は税務署や提出所での対応となりますので、初回の確定申告時に一緒に作業されると良いと思います。『 IDを発行したいのですが、』と一声かけると優しく操作を教えて頂けると思います。5~10分程度で作業は完了できます。ということで、今後も確定申告はすると思いますが、たくぞうにとって確定申告時に提出所に行くのは今年が最後となりそうです。

まとめ

今回は確定申告について、一般的な内容というよりは注意点とおすすめポイントについてコメントしてみました。会社員の方だとあまり確定申告をする必要がある人が周りにいないかもしれませんが、医療費が10万円を超える場合は、確定申告をすることで、税金の控除が受けられる場合があったりします。こちらに便利なシミュレータがありました。

また、退職金が出た場合にも申請が必要になります。FX以外でも、どういう場合に必要なのかは調べてみると良いかもしれません。