先週のFX相場

こんばんは。たくぞうです。今日は久々に夜の更新となりました。少しプライベートな仕事の話なのですが、たくぞうはIT関連の企業で働いていて、以前は朝帰りも多くありました。が、最近は会社からタクシー帰りということは、なかなか無かったのですが、昨晩は検証作業を行う必要があって遅くまで会社で作業をしていました。体力的にはおっさんですので、翌日に腰に来たり昼近くまで寝てしまったりとありますが、こういう時こそ新しい発見があったり、仲間とガヤガヤ・ワチャワチャできたりして、とても楽しかったり面白かったりするので、仕事といえど昨晩はとっても楽しい夜でした。意外に仕事人間なのかもしれません。笑

さて話は変わりますが、今週の大きな為替の変動は、やはりオーストラリアドルで発生した急な相場変動でしょうか。やっぱりファンダメンタルズによる相場変動はインパクトがありますね。オーストラリアドルは、今年の1月3日に発生したフラッシュクラッシュの時の相場変動からもわかるように、日本人の好きな通貨の1つであるように思います。そのオーストラリアですが、今月5日に、オーストラリア準備銀行(RBA)から政策金利の発表がありましたが、事前では政策金利を、過去最低水準である1.5%から下方するかもしれないとの噂がありましたが、変更もなく、19年は世界経済の成長見通しから下方修正はあったものの、一方で、RBAの次の政策が利上げするのではないかいう期待もあり、 発表後は対米ドル、対円で高く取引されました。

オーストラリアドル円の推移

RBAの会合声明は予想ほど悲観的ではなかったこと、また前述の通り高く取り引きされていたこととから、1オーストラリアドル円が久々に80円台になることを期待していたのですが、 翌日のロウ総裁の講演は予想以上にハト派的だったため、一転、そこから大きく急落しました。理由としては、今回のロウ総裁のコメントから、利下げの可能性が高くなってきたことになります。そもそもオーストラリアは資源国通貨と呼ばれ、高金利が魅力な通貨のため投資先として昔から人気のある通貨であり、政策金利の発表時は毎回注目されています。

ハト派とは?

経済ニュースを見ていると、しばしばハト派、タカ派というコメントがあります。政治用語で、ハトはタカと比べて平和なイメージから穏健派や慎重派といわれています。実際はどのような政策をするのか?なのですが、 一般には、

  • 経済状況にたいして慎重な見方をする
  • 利上げ反対派

になります。つまり、ハト派発言は、利上げ反対となるため資源国通貨や新興国通貨といった高金利通貨として人気を集める通貨の場合には、通貨安方向となります。オーストラリアドルの最大貿易相手国は中国となるのですが、最近私の米中貿易摩擦で中国経済に悪影響があるとオーストラリアドルにも影響します。想像し易いと思いますが、オーストラリアドルはニュージーランドドルと地域的にも人種的にも近いため、経済的に連動しています。よって国は違くても為替は同じように上がり下がりします。実際、金利政策も近いです。

AUD/NZD 政策金利推移

タカ派とは?

一方でタカ派とは、

  • 経済状況にたいして強気なスタンス
  • 利上げ賛成派

となります。ちょうどアメリカがハト対タカのぶつかり合いという感じでしょうか。利上げによりその通貨への投資は増えます。金利の安い通貨を元に、金利の高い通貨を購入することで、その金利差からスワップポイントを得ることを
キャリートレードといいます。日本で銀行にお金を預けても全く金利が付かないことはご存知の通りかと思いますが、 そういう意味で私たちは自国の通貨を元に他国の通貨を買う事だけで金利差が貰えるという、FXをやるにはとってもよい環境が整っているのはないでしょうか。笑

まとめ

今回は、今週荒れたオーストラリアドルについてコメントしましたが、証拠金の金額を考えるとNZDの方が少し安く買えるこので、たくぞうはNZDの方が好きです。また、FXを始めて一番最初に取引したのはNZDで、ちょうど年末にハワイにいたのですが、日本にいなくてもお金を生み出すことに興奮を覚え、スターバックスで嬉しくて小躍りしたことを覚えています。笑。懐かしいなぁ。ということで、投資は自己責任で。