昨日のFX為替相場

おはようございます。たくぞうです。ついにトルコの政策金利が発表されました!直近でトルコリラ円の相場が大きく動く指標だったので、たくぞうは様子を見ていました。あくまで結果論ですが、荒れる相場にならなくて良かったと感じています。

事前の噂通り

政策金利24%据え置きは事前の噂通り(どちらの噂もありましたが・・・)で、声明の中身が注目されていました。問題なるような偏った金融引き締めに関する声明もなく、トルコをスワップポイント狙いでトレードする方にとっては良い内容だったのではないでしょうか。

最近の動き

2018年のトルコショック、その後のエルドアン大統領の利下げ圧力が落ち着いた以降は、それまで続いていた負の連鎖(トルコリラ安・株安・インフレ高)が落ち着き、トルコ経済が安定しているようにも思います。原油価格が落ち着いていることも、トルコにとっては大きなメリットのようです。また、大統領の介入により、金利引き上げが困難と思われたトルコでしたが、昨年のトルコ中銀による大幅な金利上昇の決定と維持により、トルコ中銀の中立性の証明もできているのかと思います。それまで悪化傾向にあったアメリカとトルコ国間の関係も、アメリカ人牧師の解放により2018年末まで関係改善が続いていました。ただし、2018年末頃から両国間で「クルド人への攻撃」に関して関係が再度悪化しているので、今後の動きには注意が必要なようです。

今後のトルコのトレンドに関して

本日の政策金利発表後、ドルコリラ高には進んでいますが、まだ2018年末のレンジまでは戻っていません。また、以下が2008年からのトルコリラ円の推移ですが、アップダウンせずにずっと右肩下がりのトレンドのままです。2018年は、何度か「歴史的最安値」という言葉をトルコリラ円で聞いた記憶がありますが、今年は「その言葉を聞かないで済むとよいなぁ」と思います。いや、願っていますが正直なところ?です。

トルコリラ円の推移

まとめ

どんなに優秀なFXトレーダーでも未来は分かりませんし、現在のレートから20円切り下がることは想像し難いことから、たくぞうはトルコリラを前回寄稿したスワップポイント生活の投資先候補先の一つとして検討しています。最後に、 投資は自己責任で。