FX初心者は知っておきたい1月のアノマリー

Asset Management

おはようございます。FXをやっていると、昨日の「Sell in May」以上に気にするのが1月のアノマリー。アノマリーとは 「よく理由は分からないけどなぜかその通りになることが多い」といった法則で、「何となくそんな感じになる」「そういう傾向がある」というものですね。

1月のアノマリー「1月効果」

過去の統計から、この「1月効果」として、米ドル/円の場合を調べてみると、1月が米ドル安・円高となった場合、その一年の流れと一致することが比較的多いとのことです。あくまで、傾向ですけどね。ということで荒れにあれた1月ですが、今年の1月は109.6円程度でスタートしたので、月末が109.6円を下回り、陰線となれば、今年はドル安・円高の年となる可能性が高くなりますが、さてその結果はいかに?年末が楽しみです。

円高を煽る材料がたんまり

本日は今朝から円高を心配するニュースが多く見かけました。
一つはロイターのニュースで「2大リスクに身構えるドル円相場、決裂なら104円も」というものです。内容としては、

  • 米中貿易摩擦の先行き
  • 3月末が期限のブレグジットの先行き

もう一つの記事はこちらで「円高、「2016年の再来」警戒 105円台予想も」というものです。こちらの内容としては先日たくぞうもコメントしましたが、

  • 中国経済や世界経済の減速が鮮明になるにつれて投資家のリスク選好姿勢が後退し円買いに傾いている
  • 米連邦準備理事会(FRB)の利上げペースが鈍るとの見方からドル安にもなりやすい。
  • 市場は円が急騰した2016年の再来を警戒しており、3カ月内に1ドル=105円台を見込む向きもある

とのことですが、そもそもFXで過去の事例と相関関係が強いのは、大規模な自然災害時後や戦争時に円高傾向となりやすいのは事実と思いますが、それ以外はどちらかというとその場の政治的な影響が強く、また、政治的状況は同じ状況とはならないので、過去ログをいくら研究したところで100%の類似性はありません。「勝つか、負けるか、おあいこか」ですから、じゃんけんの勝率と一緒ですね!ただ、海外の方に聞いたことはないのですが、我々日本人は、なんとなく感覚で「1アメリカドル=100円」という感覚があり、2019年1月24日現在、1アメリカドルは109.6円前後ですから、100円に近付くのでは?と予測する方が確立が上がるような気もします。ちょうど2017年の記事で2018年予想の記事がありましたが、105円から120円に分かれると記事がありました。当てるなら年末の価格予想だけではなく、ながれも含めてBINGOで当ててもらいたいですね。

なお、株価予想の達人といわれるニトリの社長の予測では、2019年の年末は、

  • 1ドル=100~110円で今より円高
  • 日経平均については2万円前後

とのこと。まだまだ長いですが、年末が楽しみですね。

まとめ

とはいえ「何かあれば円高」を前提に、直近であるイベントの結果どっちに向かう?か、だかけなので、天気予報みたいなものというのがたくぞうの感想です。何かあっても強制退場されないように気を付けましょうということで、投資は自己責任で。