トルコリラに動きがあるかも?!

こんばんは!たくぞうです。本日は夜の更新となります。今晩、先程ですが、トルコのエルドアン大統領がトランプ大統領向けの声明として、

  • トランプ米大統領はトルコに対する鉄鋼関税を考え直すと述べた
  • 消費を拡大するために、企業に価格を下げて利益を減らすよう求めた

との発表がありました。2018年8月のトルコショックの際にトランプ大統領がトルコに対しての制裁として、「トルコから輸入する鉄鋼とアルミニウムにそれぞれ50%、20%の追加関税を課す」と表明しました。これは、米政権は2018年3月からトルコを含む世界各国からの鉄鋼とアルミに25%、10%の追加関税を発動済みでしたが、これを2倍に引き上げることで、政治的なプレッシャーをかけたわけです。

トルコショックの発端となった「トルコによる米国人拘束問題 」については、2018年10月にアンドルー・ブランソン牧師が釈放となり解決し、アメリカとトルコの関係改善につながり、結果、トルコリラの暴落が落ち着きを取り戻してはいました。それでも2018年初頭のトルコリラ30円から2018年末の20円まで30%超下落しています。

2018年から2019年のトルコリラの推移

2018年12月はアメリカとトルコがシリアの件で関係が悪化していますので、今回の関税の件の反応によっては、トルコの為替相場に大きく動きがある可能性があります。たくぞう的には、トルコリラのここ数年の下落が激しいので、このタイミングでトルコリラ円で購入し、関係改善に進んで上昇してくれるとよいかと思っています。アメリカは、シャットダウンの件と含めてここのところイベントが多いので、荒れ相場には注意が必要ですね。