合意なき離脱にまっしぐら?話題のブレグジット(BREXIT)の今後はいかに。その6

こんばんは。たくぞうです。ブレグジットに(BREXIT)についてのコメントですが、気が付けば約2週間ほど更新していませんでした。なぜか?というと「結果的になにも動かない」からです。笑。

それにしても、毎日、いろいろニュースは出てくるものの英議会は結果的に何も決められないですね。そして、そんな状態に対してストレスを溜めている国や企業が増えてきていますが、そうはいっても本日4月10日に動きがでます。

そして、たくぞうのこの ブレグジット(BREXIT)に関する寄稿もすでに6回目となりますが、まさかこんなに続くと思っていませんでしたが、何も決まらず不安定な状態で振り回されている周囲にとっては、迷惑極まりないことは想像できますね。

  • さすがに苛立ちが目立つ
  • ブレグジットに(BREXIT)の延期についてEU首脳会議で承認?!
  • イギリスでの国民投票の実施
  • 4月10日のイギリスの指標
  • まとめ

さすがに苛立ちが目立つ

出口が見えないブレグジット(BREXIT)に関して、振り回されている周囲が流石に苛立ちを見せています。 フランスのルドリアン外相は4月6日に先進7カ国(G7)外相会合終了後の記者会見で、『 いつまでもブレグジットに(BREXIT)ばかりをやっていられない 』 と苛立ちを示していますし、 英高級車メーカー、アストンマーティンも同様です。一般市民ですら悲鳴を上げています。

ブレグジット(BREXIT)の延期についてEU首脳会議で承認?!

実はEU側は先月の末に、ブレグジット(BREXIT)への準備は完了済みの宣言をしていました。もしこれが本当であれば、4月12日の合意なき離脱でのブレグジット(BREXIT)になったとしても、問題なしというはずなのですが、ここにきて、先日メイ首相が申請をしたブレグジット(BREXIT) の6月末までの延期申請について、承認する可能性が出てきています。

EUの経済で中心といえばドイツなのですが、そのドイツの景気がよくありません。4日に発表されたドイツの2月鉱工業受注指数は、結果はマイナス4.2%と市場予想(中心は前月比プラス0.3%)に対し、大きく期待を裏切りました。また、前年比ではマイナス8.4%と、前月比および前年比のどちらも下げが加速しています。

景気状況がこういった状態なので、EUが経済的に全く影響を受けない状況であれば、もっと強気がと思うのですが、EU側も誰も合意なき離脱による悪影響は受けたくないので、それであれば、ブレグジット(BREXIT)を もう少し延期させた方が良いのではないか?という事でしょう。

イギリスでの国民投票の実施

このシリーズの第1回目から、再度の国民投票の実施で「やっぱりブレグジット(BREXIT)やーめた!」となったら面白いかも?と思っていましたが、実際にその流れになりそうで、国民投票の再実施が現実味を帯びてきました。このニュースが4月8日ですので、いまごろ?感がハンパないですが、まぁ、一旦4月12日に延期した合意なき離脱日までに決定しなければならない事項に関しても、実質何も決められなかったので、予想通りの流れではないでしょうか。

4月10日のイギリスの指標

4月10日は経済指標を含め、ドラギECB総裁が記者会見を発表します。もちろんそこでブレグジット(BREXIT)の延期についてもコメントがあるでしょう。

4月10日(水)
◇指標
06:45 仏:鉱工業生産(INSEE) Feb
08:30 英:鉱工業生産(国立統計局) Feb
08:30 英:貿易収支(国立統計局) Feb

11:00 米:住宅ローン・借換え申請指数(米抵当銀行協会) w/e
11:45 ECB理事会(金利発表) Apr
12:00 ブラジル:拡大消費者物価指数(IPCA) Mar
12:30 米:消費者物価指数(労働省) Mar
18:00 米:財政収支(財務省) Mar
10~17Apr 中国:マネーサプライM2(中国人民銀行) Mar
10~17Apr 中国:人民元建て新規融資(中国人民銀行) Mar
◇イベント
臨時EU首脳会議(ブリュッセル)
11:45 ECB理事会(金利発表)
12:30 ドラギECB総裁記者会見
15:50 クオールズ米FRB副議長(銀行監督担当)が講演”Progress on the Transition to Risk-Free
Rates”
17:00 米財務省10年債入札
18:00 3月19─20日の米FOMC議事要旨発表

引用元:ロイター

FX的には稼ぎ時

トルコの統一選挙では、エルドアン大統領のプレッシャーによるトルコの中央銀行の強制介入により大幅な下落が発生せず、結果トルコリラは動かなかったのですが、英国の場合はそういった危ないオペレーションはしないので、イギリスポンドは大きく動きます。その動きで大儲けできるかもしれないのがFXです。間違いなく本日10日は相場が動きますので、大勝ちする人、大負けする人とどうなるのかが楽しみです。たくぞうは危ないので勝負しません!

FX、勝負の時が来た!英ポンドが大きく動くぞ!!

俺的FXのJINさんは、合計100万通貨をポンドで取引するそうです。つまり、1円動くと100万円動きます。結果はいかに?

まとめ

遂に一旦延期された、4月12日まであと2日となりました。今後の動きが全く見えませんが、おそらく合意なき離脱の期限の延期になるのではないかとは予測しています。その後は、国民投票で離脱なしというオチでしょうかね。。。

ということで、本日は何かしらの動きが流石にあるでしょう。もちろんボンドも動きますので、ポンドで取引される方は十分に注意をしつつ、こういった状況では相場がどう動くのか?は、これからFXを始めたいと考えている方には とても勉強になるのではないかと思います。前述の通り、たくぞうは勝負しません!笑